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稽古をしています。

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稽古場に張ってある書き初め。
「プール」
カタカナで、「プール」。
なんか、おちゃめでいいですね。

小学生の夏の記憶は、一つはプールでした。
まだ、寒い、一学期の終わりからプールが始まり、
唇を真っ青にしながら、曇り空の下でも、プールに挑んでいました。
塩素の薬を拾ったり、
水飲んじゃったり。きったねー。

まず、水に潜るのにとても勇気がいります。
去年は泳げたとしても、
今年になって、また、まず潜ることに緊張していました。

それで、潜って頑張って、目をあけたら、
水の中の世界は、友達も、自分もふにゃふにゃしていて、
耳もとで、水がぞぞぞぞーーと唸っています。
上を見たら、光がきらきらしていて、
ああ、大丈夫だ、潜れたぞ。
目の前の友達も、ふにゃふにゃして、にやにやして
鼻から、空気の粒を、コロコロ出してる。
うふふふ。

それから、ビート板も取り上げられて、クロールや、平泳ぎや背泳ぎなんかが、
始まってしまう。
さよなら、ビート板。

腕を回したら、水がとても重たい。
浮いているときは、水は、とても優しいのに、
こんなに重たくなるんだ。
泳ぎながら、息をするのが、なんて、大変なんだ。
水泳帽もずるむける。
耳が痛い、鼻が痛い。
やっぱり私は、陸でしか生きられないよと、思い知ります。

学校のプールの時間は、自由を奪われた子供たちだった。
なんで泳がないといけないんだ。
水の中は、こんなに静かで、気持ちがいいのに。

でも、泳げるようになったら、泳ぐのが、とても楽しくなって、
とくに、平泳ぎは、楽で楽しかった。
私はいいじゃないか、泳げるから。
器用に標準に適する人は、苦労なんてしないんだ。
私は器用だったと思います。

妹は、息継ぎができなかったから、
25メートルをまさかの、ノン息継ぎで、泳ぎ切ったらしい。
最後は、溺れるようにして、壁にタッチだ。
なんで、そこまでして、25メートル泳がないといけないの。
大切なのは、どうやったら、その子供が、泳げるようになるかだろ。
ちゃんと指導しろ。

頭が、フル回転しては、眠くなり。
止まったら眠くなります。
でも、止まったら死ぬよりいい。
マグロは止まったら死ぬらしいから、一生泳ぎ続けるのでしょ?
でも、マグロは、なんで自分が泳いでいるのかは、
考えないだろうから、それは、うらやましいなと思います。


今日は、ヨガのストレッチをして、
密かに、自分のヨガレッスンの構成を考えつつ、
稽古開始。

共通理解と、自分の解釈のバランスと、
最終場面の、構成を考えていきました。
台本の構成を知ることで、効果的に、自分の立場を割り出していきます。
役者と、作家と、演出家の、
仕事分担を、しないで、
全員が、3つを兼ねた上で、舞台を形作るという、集団創作法。
頭が、ねじれそうだ。
今まで、どれだけ、人に頼っていたんだろう。

でも、へこまないことにしました。(笑)

みんなは、コンビニに向かいながら、
いろんな名言を、口しました。

「命にかかわること以外は、どうでもいい。」
これは、ちびまるこちゃんの、お父さん、「ひろし」の名言。

「勝てば負けない」
これは、すごいよマサルさんの、「マサルさん」の名言。


勝てば負けない。
シンプルでおもしろいです。
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by mihodontan | 2010-05-15 23:05 | 舞台 | Comments(2)

猿渡美穂の日々


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