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ホットヨガレッスン◎

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どんたんです。

今日は、ホットヨガのレッスンでした。
まったり、ゆっくり、歪み改善の日でした。
足のむくみ軽減。
肩甲骨引き締め、
気になる、二の腕、ウエストシェイプアップしました。

昨日、ずいぶんと、自分が浄化されたようで、
今日は、なんだか、精神がしんと、静まり返ったようでした。
ヨガの、スタジオに、歩く道々が、どんなに、騒がしくても、
まるで、星空の中を歩くように、澄み切っている感じです。
商店街が、星空の中。
今まで、気になっていたことも、吹っ飛んでいます。
本当に、どんなものごとにも、
左右されるものも、心なら、
どんなものごとにも、左右されないのも、心です。

もう、おかしくなった完全に(笑)
よしよし。
にやにや。

今日は、少し物事が、動いた気配でした。

それから、また、
私アンテナに引っかかったことで、思ったことがありました。

そういう心の状態を、ベースに、心を燃やすということです。
それが、エネルギーとなって、人に伝わるからです。
賢さと熱意についての、松下幸之助のお話です。


「なんとかしたいという熱意がモノを生み出す。
お釈迦さんでも、賢かったら、別に王城を出なくても、
悟りを得ることができているわけやな、早く言えば。
けど、彼はやっぱりあんまり賢くなかったかわからへんな。
だから、なんとかしたいというところから、王城を飛び出して、
山に行って、食べるものも、昼食ったり晩食わなかったりして、
それでも、ことをいとわずに、なんとか真理を追求しようと
思ってやったところに意義がある。やっぱり熱心ですよ
だから、お釈迦さんでも熱心でなかったら、家も飛びださへん。
お釈迦さんは、皇太子殿下やろ。つまり皇太子殿下でも、
熱意がなかったら、そんなことはやれない。
賢い人には、違いないけど、賢いだけではいかんわけやな。
そこに熱意がないといけない。だから賢いだけの人間は困るね、実際言うと。
理屈ばっかり言うから。」

だそうで、電車の中で、ふむふむと読んでいました。


賢くないうえに、熱心さがなかったら、
もうなんにもないやん。と、自分のことを思いました。
一生懸命するしかないんだ。



普段の自分は、火が消えて、シーンとしているものですから、
心を燃やすのが、大変なんです。
いつも、燃やすと持たないですし。
体力が、いりますし、


でも、私は、いつも、心が燃えている人になりたいです。


でも、いつも、一週間持たない感じだから、
まず、バランス良くなりたいです。


と、毎日懲りずに、自分を探しています。
沢山の沢山の世界の問題と同じくらいに、
今までの積み重ねてきた、自分の魂の問題も、
山と積まれているように、思いますが、
皆さんはどうなのでしょうか?
# by mihodontan | 2010-10-11 23:15 | ヨガ | Comments(0)

PLANETS BREEZE 惑星からの風

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今日は、山口翔さんの、お師匠様である、
松尾泰伸さんの、ピアノコンサートに行ってきました。

もう、あかんでした。
始まって、まず、ピアノの一つ目の音から、
涙が・・・・。
なんでとか、理由は、はっきり分からないのですが、
とにかく、涙が止まらないです。

ずっと泣き通しでした。
グランドピアノは、100年生きた木から造られた立派なピアノで、
ホールの暗闇に、いろんなものが見えてきます。
音と癒しのことは、先日気になっていたのですが、
今日は、それが、はっきり目の前の舞台上で、
起こっていました。

演奏の間の、お話は、とても楽しくて、
会場のみなさんが笑って、
それから演奏に入って、泣いてという感じでした。

松尾氏が、風の音が音楽に聞こえて、それをそのまま、
曲にした一曲や、熊野古道にいって、できた曲や、
富士山の曲や、
最後の3曲は、とても、エネルギーのいる曲のようで、
汗いっぱいになって弾いていらっしゃいましたが、
観衆にとてもエネルギーが伝わってきて、
また、感動して泣いてしまいました。
音にメッセージが乗って、空気中を伝わってきて、
頭にそのまま、伝わってくるから、不思議です。
とても癒されました。

「富士山の曲は、出来上がったら、少し悲しい曲に出来上がっていました。
確かにそうなのかもしれないと、思います。」
とおっしゃっていました。

そうかも、と思います。
富士山は、とても綺麗な、円錐形だそうですが、
年々崩れているそうです。
登山客の中には、平気でゴミを捨てる人たちもいるそうです。
富士山は、日本を守護する神様がいらっしゃると思います。
そこにゴミを捨てる?というのは、どういう神経か。
どこにしたって、ゴミを捨てるというのは、どういう神経なんだろう。

と、そういうことに、疑問さえ持たない意識の低いのは、
もう、なしにしたいなぁと思います。


楽譜はなし。
エネルギーの強い最後の3曲を聞いて、
自分の中を空っぽにして、一心に、演奏するということが、よく分かりました。
自分をからっぽにして、上から下りてきたものを、無心に演奏する。

それが、今目の前で起こっていると、
大変なものを、目撃しました。

お坊さん風にいえば、
無心に、読経する。
でしょうか?

お芝居で言えば、無心に、火を焚くだな。
これか~。


CDを2枚購入しました。
松尾さんにサインをしていただきました。
山口翔さんに、頼まれて、少し姿勢のアドバイスをさせていただいたことがあり、
少し、お話させていただきました。
「翔さんと、波長が一緒なんや。
 色々見える人なんや。」
と言われ、
「・・・はい~。」とか言ったけど、
そんなに、あんまり、見えるわけではないですが、
緊張して、あまりお話できず。

帰りは、山口翔さんと、翔さんのお友達、私の母、私で、
ドーナツを食べました。
すごい楽しかったです。

家計簿つけんの、途中になってしまって、
見たいな話になった時、
私が、母に、
「どんぶり勘定」と言ったら、
母は、とてもびっくりしていました。


帰り道に、母が、
「私今日、自分がどんぶり勘定なことに、初めて気がついた」
と言っていました。
これには、私がビックリしました。

すごいどんぶりだよ。
どんぶりの中のどんぶりだよ。

お坊さんの話。
見えないお役目のお話。

一人ひとりに、人間には、分からない、お役目があると思いました。
それがなにか、わからないし、
どんなことかもわからないけど、
イエス様が言ったように、
「人間は、完璧ではない。」から、
悲しかったり、重かったり感じることも、あるかもしれない。
だけど、それから、逃げもせず、反抗もしない。

ように、少しずつなれるように。
# by mihodontan | 2010-10-10 20:54 | 観劇 | Comments(2)

「見送ル、背中」

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勤務終りに行ってきました。
高橋恵さん、作演出です。
高橋さんには、今までとてもお世話になってきました。

まず出会いは、伊丹アイホールの
「フローレンスの庭」です。
この作品は、とても、目に見えない力に、後押しされていて、
作品に関わっているとき、マリア様はみえるわ、
夢で、沢山のメッセージをいただくは、ただ事ではない感じでした。
思えば、このころから、
私の舞台の出演回数が多くなり出しました。

それから、DIVEの中島りくろうを演劇するです。
この時も、高橋さんが、演出助手でした。
この時なんかは、私の役名がマリアで、ずっと聖書を片手にお芝居して、
聖歌を歌いました。
りくろうさんの、お墓にお参りに行ったら、
りくろうさんは、ちゃんと、私の家の仏壇に、おみきをもってきて
下さったようです。

書いていてきづいたのですが、
マリア様って、なにか関係あるのかな。

今日は、私は、観客として、観劇したのですが、
やっぱり、なんか、見えない力と繋がった本を書く方だということが、
とても伝わってきました。
飛行機のお話。

今日は、また、みなさんに引きとめてきただき、
打ち上げに参加してきました。
シチューおいしかったです、ありがとうございます☆
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キャストのみなさん☆
みなさん、とても素敵だったさ。
お芝居終わって、泣きそうだったから、
アンケート書いてごまかしました。

と、高橋さんに言ったら、
「泣けばよかったのに~」って言われました。
そんなん、恥ずかしいじゃないですか。

いっぱいメッセージ届きました。
私は、宮崎駿監督の、「紅の豚」の
ポルコが、若い時に見た、飛行機の墓場の映像が見えました。
とても澄んだ青空と、しんとした、空気が伝わってきました。
それから、スイートホームの曲は、私の大好きな曲です。

見に行けてよかったです。
それから、みなさんが、元気に活躍されているのが、
うれしかったです。
明日も、頑張ってください☆☆
# by mihodontan | 2010-10-09 22:55 | 観劇 | Comments(2)

稽古13日目

今日はお休みさせていただきました。
稽古場の皆さんすみません。
でも、その間にゆっくり、眠ってというか、
爆睡して、
今起きて、ブログ書いています。
おかげで元気です。

どんたんの、寝ていた椅子を乗っ取って、ブログ書いています。
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机の上で、うとうと中のどんたん。
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むっちゃ見ています。

早く眠ります。
# by mihodontan | 2010-10-08 21:41 | 日常 | Comments(0)

稽古12日目

稽古場へ。
今日の稽古場の、別室からは、合唱が聞こえていて、
ちょうど、「ハレルヤー♪」と歌っていました。
なんだか、イエス様、生きてた時辛かったんだろうなと、
思って、悲しくなりました。

井尻ちゃんに、パンツを借りて、稽古しました。
今日も稽古場の隅っこで、あらいさんと、台詞合わせをさせていただき、
それから、長台詞のところを、一人でばたばたと、やってみたりしました。

今日は、原先生が、来てくださっていたので、
振付部分を、また、新たに加えたり、手直ししたりです。

そうして、一番みんなが、
ここどうなるんやろう?と思っていた部分の振付に入って行きました。
どうしてかというと、
その部分の台詞が、とても覚えるのが、大変そうだからです。

とにかく、台詞は置いといて、動きを決めていきました。
だいたい、動きが、固まってから、
では、仮で、台詞を入れていきましょうと、
いうことになって、
冒頭の4行をとりあえず、私が言うということで、動いて、
それから、
じゃぁ、動きの調節があるから、とりあえず、
最後ら辺の行まで、私が言うということで、
動きが、だいたいそれで、固まりました。

「うん面白いですね。」と、林さん。

じゃぁ…。
これで行きますか。みたいな雰囲気になりました。

えーっっ!?

他のみんなは、その台詞から、解放されて、
「さるちゃん!お願いします!!」と、嬉しそうに言いました。
林さんも、
「なんかおごってあげるわ。」と言いました。
原先生も、
「じゃ、さるちゃん、お願いします。」
といったので、
私が覚えることになりました。

休憩時間は、昨日の、チョコレートと、
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のの姉さんが、お菓子袋から出してくれた、お菓子です。
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この袋です。
台詞が、私に決定した直後だったから、お菓子を、味わうことより、
ぶつぶつ言う方に、気が行っていました。
小笠原さんは、今日も、例のパンツでした。
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あらいさんのどあっぷ。
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七重姉さん。
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かどは、お食事中です。
私が、最近、稽古場で、夕御飯お弁当を食べるから、
かども、まねして、お弁当を買ってきたな。にやり。

とにかく、今日は、みんなは、一つの不安要素から、解放されて、
ほっとしていました。
私は、帰りの自転車でも、ぶつぶつ言って覚えました。


いつも、斎藤一人さんの今日の一言を、
PCで見るのですが、
今日の言葉は、

「困ったことが起きたら、
 面白いことが起きたと言ってみな。奇跡が起きるから。」 
でした。

わぁ~。面白いことが起きた起きた~。
奇跡起きろ~。

明日は、歯医者で、勤務で、稽古です。
# by mihodontan | 2010-10-07 22:09 | Comments(6)