2014年 12月 31日
おわりもうで


大みそかか・・・
本当に一年の終わりが実感できない感じで、もう年末です☆
私は年末年始結構好きです。
理由は、いつもとちがうことをするから。
いつもは、お仕事して、練習して、お芝居。
これをずっといろんな形でやっていることが多い。
そうだ、ここ数年のめぐりは半端ない。
今年は、9本のお芝居。
うわ~、一番初めは空の駅舎さんのライトハウス。。。3年前くらいの体感です。
年賀状を書き、そして、クリスマス過ぎても、いろんな方から、贈り物をいただき
感謝感謝です☆
これくらしか感謝できないなんて、ちょっともう少しどうにかしなさいよ、と自分に言いたい。
沢山の機会をいただき、そして沢山の方々に見に来ていただいて、助けていただいて
本当にありがとうございました
歌や、舞台を通じで、もっと面白くしたいなぁ、自分が見ても楽しいって思える作品を創りたい一心で、
一生懸命やってきました。
今年は、そのために、演出や、構成や、作詞。
舞台美術、照明のプラン。衣装、小道具のチョイスなども全部自分が先だってやってみました。
私がこつこつとやってきたことを
周りのみんなが助けてくれました(^v^)☆☆
年末年始は、緑の中を歩く
道々の神様にお礼参りに行く。大掃除をする。
これ自分にとって、すごくいいんです。
大掃除は、お部屋をぴっかぴかにします(●^o^●)
水ぶきすると、空気が清まります。
引き締まった空気の中、ひたすら歩くことと、一生懸命お掃除すると、
アイデアがわいてくるんです。
とくに年末年始は整理がしやすいから、
アイデアは、来年やりたいこと、または必要なことです。
今日はお掃除をしつつ、
去年、紙に書きあげた、目標をみなおしてみて、びっくり、全部かなっていました☆
それから、秋浜先生の文章が、出てきたこと。
わくわく☆
さて今年もよい年末を迎えられたことに感謝して(●^o^●)
沢山の皆様、今年も本当にお世話になりました☆☆
心いっぱいの感謝をこめて☆☆☆
2014年 12月 30日
年末☆


さて、気づけば年末☆
今年はいろんなことにチャレンジしてまいりました(●^o^●)
沢山の方々にお世話になって、
健康で無事ここまでたどり着いたってな感じです☆☆
ウォーキングに行きました、
足の裏の感覚と、空気と緑のにおいが心地よかった、
先日は極東退屈道場の忘年会でした、
それぞれ持ち寄った食べ物を飲み食いして、時間をすごしました。
いろんな立場のいろんな考え方があって、
なんか面白いなと、お話を進めました。
結構ながく時間をすごしてきたことで、
それぞれがそれぞれの道を歩みつつ、変化してきた人間性や、身につけてこられたものなどが
いろいろ見えてきました。
さて、一息ついたところで、
あの台本と、この台本と・・・
家にいるからできることをやりつつ、休息しつつですね(*^_^*)
2014年 12月 28日
子供たちレッスン
今日は子供たちの特別レッスン2日目。
今日は、みんなの、のびしろを見る。
子供たちに関していうと、みんな方法を知らない。
教えてくれる大人がいなかったのだ。
私は、そういう人に会ってきた。
会ってきたその人から、いただいたものを、渡したい。
子供たち、優しい顔をした大人に利用されるな。
そのひとたち、責任なんか誰もとってはくれないよ。
軸のある、思いやりのある厳しい人に出会え。
そのきれいな心を、鍛えて、保って、世界に立ち向かえ。
自分で方法を見つけ出す強さを。
お芝居の基礎は、思いやり。
人の息を読みとり合わせる。バランスをとること。気持ちを動かすこと。
気を読むこと。
創造する。風景。
傷ついて学べ。血を流して進め。癒えて強くあれ。
そうでなければ、去れ。去って見つめなおせ。
今日はみんな泣くレッスン出来ました。
素晴らしい感性でした。
その瞬間は、レッスンであることとか、みんな忘れているんですよね。
その瞬間がとても美しくって、やっぱり今日ももらい泣きしました。
台本は、気持ちの流れを見つけ出すことから。
相手を感じる。感じてから発する。
血を流した分だけ、癒えて強くなる。
子供たち生きてゆけ、生きてゆけ。
世界は子供たちに救われている。


レッスン終わりにかけつける。
ベロニカにて、ライブ。
とても素敵なゴスペル曲に出会う。
永遠に問い続ける。問い続ける歌。
イスラム国に家族を殺された、クルド人女性らが、
兵士となり、イスラム国と戦っている。
命をかけて、命を奪う。女性たち。
終わらない。それでは終わらない。終わらない悲しみ。
だから、傷ついても戦わない方法を選ぶ。
2014年 12月 27日
-
もっと演技したい、学びたいという子供達に対するレッスン。
やり甲斐があった☆
そういう子供達には渡したいことが沢山ある(*^^*)
外郎売り。
言葉のイントネーション、アクセントを知ってコントロールすること。
アクセント通りに正しく言葉を発することができて、
始めて、効果を考えて崩すことができる。
だから、まずは言葉の音をコントロールすること。
それができたら、ボリューム、役によって気持ちによって、セリフが早いのか、遅いのか、
音が平板なのか、尖っているのか、
ピッチが高いのか低いのか、説得力がいるのか、ないのか、
様々なセリフ術としての言葉が成立してくる。
役を演じ分けること。
綱渡りや、コップでのみものをのむ。
これは見えないものをみる、感じることで、
見ている人に始めてその感覚が届く事を知る。
形だけを整えても、なにも伝わらない。
自分の心が動いていなければ、みる人の心は動かない。
そのために、ないものを想像してかんじること。
子供達の場合は、想像力は豊かなので、
ポイントを指し示してあげること、その指摘の数を増やして行くこと。
重さ、高さ、味、色、揺れ、動き、温度、気持ち、
台本も同じく、景色、関係性、気持ち、温度、
細かく細かく。
その上でのエチュード、
その場所で、景色を眺め続ける、空気を体感し続ける。
悲しみを増大させて泣く演技。
みんな、やってみることにまず躊躇。
僕は、私はできないと口から出る。
でも、みんな逃げなかった。
大人はうまく、本当の気持ちを出すことから逃げます。
子供達はみごとでした。
これは私ももらい泣き、みんなもらい泣き。
嘘で泣いたらもらい泣きならないので、
みんな、本当に悲しくて泣く事ができて、
素晴らしかった。
見えてくる、子供達の心の美しさ、素直さ、真っ直ぐの気持ち。
演技したい気持ち。
沢山伝わってきて、本当に嬉しかった(T ^ T)
いろんなレッスンをもって、
一生懸命やるのだか、
いろんな人がいるのだ、
当たり前に、いろんな心の形をしていて、
いろんな考え方があるのだ。それが悪い事ではないが、私は傷つくことがある。
いつの間に、心のなかから神様が消えてしまったのだろう。
誰も見ていなければいい。嘘をついてもいい。
これはいつからそうなってしまったのだろう。そして諦めて行くんだな。
子供達はできない自分にも、やりたい気持ちにも真っ直ぐでした。
(*^^*)
さて、そうして、ガベコレのお稽古場所へ。
本番を乗り越えての、お稽古場、
通しの覚悟ができていなかった通し稽古。本番モードに切り替えられない分のバランスの悪さが内蔵にきてきりきりする。
そのまま体感してみる。
発見が改めて沢山。
まず悲しい。我慢できないくらいに。
天と地の柱。自分がなくなる瞬間。
建物の殺気、攻撃、コントロールがきかない、
死ぬ覚悟。
大地を踏みしめる一歩一歩。
冷たく引き締まった空気の中、ただ佇み、見つめる過去と未来。…光。
出力。家に到着して、しばし放心。
2014年 12月 26日
hold on, help is on the way
2014年 12月 26日
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今日は一つのお仕事おさめ。
何年もお世話になっている職場。
そこにいる方々にも沢山お世話になって感謝が耐えない職場です。
今日はやっと、
少し本を書き進めることができました。
今回の企画は、劇場でってわけではなかったり、そこから広がったりするだろうから、いろいろ頭にいれながら、
何ができるかの、アイデアを、引いたり足したりしつつ、
道理を蹴散らしつつ書いてみることにしました。
または、蹴散らすことで、
芯が浮き出るように。
ドリフターズのコントと、
ドナ・ウィリアムズの自閉症だったわたしへ、を足して壊してみよう。
ドナ・ウィリアムズの本は電車の中で少しずつ。
彼女の体感が、優れた役者の体感と近いと感じる。
ドナは症状だから、圧倒的なんだけど。
それを文字にした時の、
この世界の空気が痛々しく、美しいこと。
「ひらいている」から「とじている」んだ。
人間の感覚は脳で制御されているらしいので
「ひらく」ことのコントロール、もしくは、
「ひらく」ことを許すエネルギーの降ろし方。
これができると、いいな。
感覚が鋭敏な人ほど、
日常が痛い。
痛いことに慣れるか。
最近は自分にくっついたものを、自分で確認できたら、取り外せるようになってきた。視覚化ができると、とても楽。
肩にくっついた重たいものを、取り外す。
白い顔のお化けともお話する。
いつの間にか飲まれている時がぶれる。
気付いて
全てを凌駕する「光」に焦点を当てると、言葉や理由を発して消える。
焦点を光に当て続ける訓練(*^^*)
2014年 12月 25日
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でもプレゼントをする気持ちってとてもいいですね。
金額やものの価値というよりかは、
こもっている、一手間かけてくださった気持ちが嬉しいので、
自分自身もどなたかにプレゼントを差し上げたくなします☆
雰囲気に飲まれるのは、気持ち悪い。
酔った顔してお芝居する役者の顔が載ったチラシみたいに、
親戚の葬式に集まった、本当は悲しくもなんともない人たちみたいに、
斎木しげるの恋人たちのゴム脳の歌のように笑
しかも調べたら、Xmasって、この日がイエス様生誕の日ってはっきり分からないみたいというのを知り、
土着の教えを教会が勢力を増すために、決めた日だから。
なんでも利用するんだな人ってと思いつつ、
いい利用ならいいかなと、
プレゼントを選ぶ。
誰かに感謝すること。
宗教の枠を超えて祈ること。
冬の星空が綺麗なこと。
子供達が美しいこと。
家族があたたかいこと。
可能性があること。
家があること。
ごはんが美味しく食べられること。
今日も元気なこと。
イエス様はなぜ怒らないの??
なんてね〜(*^^*)
人が決めた、聖なる夜に☆
2014年 12月 24日
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今日はヨガ受講する方のレッスン。
この間のレッスンで、かなり、プルプルレッスンだったから、
今日はレベルの軽いレッスンにしようかなあと思ったけど、
なんか大丈夫な気がして受講すると、
本日は柔軟系のれっだったから、
やっぱり大丈夫でした☆
今年最後のレッスン、
導師の前で、最後一年の成果を発表するという回だったのですが、
私は、12月はいって通い出したので、
いきなり成果発表になってしまいましたが、
ホワイトクリスマスの曲に合わせて、
ポーズを取り続けるレッスンで、
とにかくポーズがきついものばかりだったから、
顔は真剣にやりましたが、
客観的にみたら、
絶対に面白い景色だろうなと思いつつ。
ホワイトクリスマスで、全員三点倒立!!
絶対に面白いって笑
ホワイトクリスマスは違うお芝居で二度歌いました。
名曲で有名ですからね☆
一度目は、アイホールで上演された、
フローレンスの庭。
お芝居の活動する上で、沢山の繋がりや、きっかけができた作品(^O^)
なつかしいな、本番中にろうそくを使用して、
ホワイトクリスマス歌ながら、ろうそくを指でつまんで火を消す演出がついてて、芯のところをつまめば、あまり熱くないのですが、わかっててもいつもひやひやしていました(°_°)
小道具班で、
キャンドルサービスの蝋燭の台を借りるため、看護学校に飛び込みで交渉しにいきました、ああなつかしい、この間に、本当にいろんなとがあり、いろんな舞台を経験させていただいたなぁ(^O^)
そして、もう一つは宇宙ビールの旗揚げ公演。
リピジャの冬至の、キャンドルナイトイベントとしてやったから、エンディングに歌いました。
なをみちゃんと、ハモリました(^O^)
どちらのお芝居でも、歌いました。
そして今日の歌のレッスンでは、
ホイットニーの名曲を練習。練習あるのみ!(^O^)
そして、ゆりな先生からクリスマスプレゼントとして、すごくいいコートをいただきました。
今年は本当に、素敵でよいものを沢山いただいて、
嬉しいやら、驚くやらです\(^o^)/
さて、あるイベントに向けての台本を少しずつ書き始めています。
確実な技術を持ったキャストさんが出演してくださることになり、
アイデアが膨らみます。
台本や、本の読み込み。
書くこと、レッスンの構成、聞いておきたい歌、みておきたい作品。
やることは盛りだくさん。
2014年 12月 24日
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感謝ですm(_ _)m
uchubeer.exblog.jp/23914247/
2014年 12月 24日
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今日はお掃除をして、
歌の練習。
少し時間がたったので、ガベコレの復習して、ヨガレッスン☆
サロンでは今年最後のヨガレッスン☆
上級者編でした(^O^)、
いろんな方々にレッスン受けていただくので、あんまり上級者編はしないのですが、昨日今日は総仕上げみたいに、
やってみました(^O^)
先日受講された方は、バンビ状態になったとメールがきましたが、
それだけ効き目も高いので、身体が変化するのも早いと思います☆
なんだか知らないけれども、先日くらいから、物を沢山もらうことになって、
おうちのお仏壇が、
もらったもので溢れかえっております(°_°)☆
なになに??一体?と
思うまにまに、
果物、お菓子、お洋服、
しかもサイズを私用にお直ししていただいたもの、
欲しいものを選ばせていただいたりと…
しかも後日送ってくださるものなど…
一体なにがおこっているんだろう???
冗談混じりに、Xmasプレゼントやぁ!聖ニコラウス様〜\(^o^)/笑
なんて思ってたのですが、
妹が、
自分の才能を活かし、人によい影響を与えることをすることが、
徳積みになると、
教えてくれました。
心当たりの実感はありません笑
ただできる限り一生懸命したのは確かに。
なにしろ、座右の銘は、
人事を尽くして天命を待つですからね☆
これは勝海舟の座右の銘です。
しかし私はなんとなく、
自分がやりたいことをやることは、わがままで自分勝手なことだって、思ってるところがあって、
お芝居についても、それは何故かというと、
世界や日本の状態のこととかに比べて自分だけの幸せなんじゃないか?と
思ってしまう。
それから、お芝居はエゴだけでもできてしまう。
私は表現者として、エゴ芝居、エゴ表現者が嫌い。
それは真実でもあり、
そして、この時代に表現者であり続けることの責任だと、自分に課しています。
いくらバカでも、ここが外れたバカになってはいけない!と自分に課しています。
要するに、ここが外れたバカは本当にバカでしかないと、思ってしまう…
だから、常にそのことを頭にいれつつ行動するとすれば、
きっとそう思っているなら、その状態になにかのきっかけになるような、役や活動や、人たちが、
きっと私の周りに集まってくるはずだということは、絶対なのです。
そこから私が外れるようなら、私の活動が終わるだろうし、
そこから外れた人と一緒に活動することもなくなると思っています。
覚悟は少しずつ決まってきているんだ、
だからきっと、私の役目があるんだということが、結構明確にわかってきました。
サンタさんは、
貧しい子供達に、贈り物、プレゼントをあげていた、聖ニコラウスがモデルになっています。
私が活動することで、世界にプレゼントを送ることができるのかも。
このことを、バカになって信じてみようかなって最近は思っているんです。