2013年 12月 27日
ラーイトハウス☆
ライトハウスのお稽古でした。
ストレッチしたり、おしゃべりしたりして、
でも大抵はぎぞーさんが、ずっとしゃべり続けるので、
他のみんなはわざと黙り込んだりして楽しんでいます。
小笠原さんがきたら、ぎぞーさんと仲良しで、二人でしゃべっているのが面白いです。
うるとらきゅーの話になって、けむーるじんとなめごんのはなしになったのは、
謎の液体事件が、ぎぞーさんの職場でおこったからみたいです。
忘年会みたいな、飲み会をして、
またいろいろお話聞いたりしました。
台本は、頭の部分とあとは、けんしさんのメモです。
私、人間としての人生のなかで背負わなければならないものが、ほぼない設定みたいな、魂のようで…笑
なので、わたしのなかで、人生のなかで背負わなければならないことなどの記憶を探さないと、ふと思い当たるのは、
おじいちゃんおばあちゃんのことです。
大好きだったおじいちゃんおばあちゃんですが、
私の力ではなにも出来ないといった思いと、
楽しかった思いがあります。
太陽の光は降り注いでいるのに、何故か薄暗いような感覚で、
鈍く鈍く蝕まれていくような苦しみです。
その薄暗さは、強靭な精神によって、隠されていたということ。
そのころから、なんでもいいから、
神様とか、仏様とか、誰でもいいから、どうにかなりませんかと祈ることとか、手を合わせることとか、覚えたのかなあと思います、
これはきっと、ずっとやってきたことなのですが笑
こどもの時のことなので、
私の力では病気を治すことができないと思っているというよりも、
何故そんなふうになっているのだろうとか、
祈れば治ると信じていたのかもしれません。
しかし、なによりも、
では、どのように行動する?ができなかったことが
私のなかでの、一番の課題となって、今の私に問いかけてくることなのだなあと実感しています。
なにかできなかったのか?
お医者さんにはできないこともあるし、どうにもならないことだとなにもしないのは。
本当にそうなのかな?
現在の私は、その答えをはっきりもっていて。方法があると確信しています。
2人の人生をなにも判断したくない。
悲しいとか、辛いとかいうのは、
私の手前勝手な一つの感情にすぎないし、本人しかわからない。
それから、なにもできなかったことを、悲しんだりくやんだりしない。
そんな風に、思わせたくなかったから、一生懸命生きた2人だったからです。
今その景色を、静かに見守ってみました。
それとおんなじように、おじいちゃんとおばあちゃんも、今私を見守ってくれています(*^_^*)
おじいちゃんとおばあちゃんに、
教えてもらったこと(^人^)
by mihodontan
| 2013-12-27 01:50
| 舞台
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