2013年 10月 22日
子供たちについて
多くの人々が抱く、子どもは本来、個人なのだから
好きなようにやらせるという哲学は大きな間違いだと知っています。
子どもは、生まれた時、本質的に、潜在意識に動かされています。
自分自身で考えることをまだしていません。
だからこそ、適切に考えることを子どもに教えるという仕事を持つ親のケアが必要なのです。
子どもが自分自身で本当に考えられるようになるまでの特に幼い時期の年代には、
子どものために、子どもがまだ発達させていない顕在意識として、両親は機能するのです。
そういうふうに考えると、とてもわかりやすい。