2013年 09月 04日
写真
写真と記憶。
うつっているその時の自分。
その時の空気。人。
今日は写真を沢山見ました。
写真は時として、自分の記憶より、鮮やかで美しかったり、
自分の記憶とは、全く違う景色だったりします。
そこに映っているものは、人間の判断を通り越して、そこに存在しました。
その時の自分は、今の自分の想像はつかなかったろう。
時間軸の上では、過去のできごとだけど、
そこから未来に発信されて、今私が観ているってことを考えたら、
写真に撮られた私は預言者だな(^-^)
お仕事いっぱいです。
お仕事に翻弄されないように、ひとつひとつ丁寧に、感謝を心に進めますように。
未来は決められたものではなく、選ぶものだ。
そして選ぶことは、判断することではない。
今日は、歩いていたら、泣きながら電話している、子供づれのお母さんがいました。
横を通り過ぎる時、電話している内容の言葉が、ぞっとする言葉で、
心臓がびくってなりました。
すごく、心配になったけど、
声をかけることもできなかった。
声をかけていいのかもわからなかった。
その悲しすぎる出来事も、あるべくしてあることなのだろうか。
それは、乗り越えるべきものだと、言うよ。
魂を磨くための。もっと幸せになるための。
出来事だと。
だけど、それは、今のそのお母さんには、
そういうことが、きれいごとだ。
ほんとうにきれいごとかもしれない。
でも、やっぱり信じている。
だから、変えられることは、変えるんだ。
変えられる力があるなら、変えられることなら。一生懸命に。
by mihodontan
| 2013-09-04 22:56
| 仕事
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