2012年 06月 13日
インナーユニット・腹横筋
横隔膜、骨盤底筋、腹横筋、多裂筋の四つの筋肉のことです。
肩甲骨の間のインナーマッスルの菱形筋などは、
菱形筋がきのうしていなくても、その表面に位置する、僧帽筋が
役割を果たすようにきのうしますが、
このインナーユニットは、代わりになる筋肉がないものです。
骨格を安定させる姿勢筋なので、
インナーユニットがゆるむと、姿勢が保てなくなります。
今回は、腹横筋についてレッスンしました。
・体幹の一番奥、内臓の一番近くでコルセットのような役割をしています。
・身体を動かす時に一番早く収縮を起こして、身体の安全を守っています。
肋骨を動かすストレッチや、呼吸をするときにストレッチされるので、
そういたった動きを取り入れたレッスンにしていきました。
腹式呼吸のポイントは、息が吐ききれるかどうかで、
吐くときしか、筋肉が緩まないので、
はききる訓練をしていきました。
さて、今日は立ちポーズをせず、ものすごいゆっくりペースのレッスンにしたのですが
腹横筋にスポットを当ててやっていくと、体感としては、
かなりの効き目になりました。
本日も、梅クッキーとお紅茶、おこしをだしていただきました。
レッスン終わって、お茶タイムに、まだ、あまりサロンではやったことのない
ヨガポーズをお話になって、
みんなでやってみたりしてなんだか合宿みたいで楽しかったです☆
今日もありがとうございました(*^_^*)☆
by mihodontan
| 2012-06-13 09:31
| ヨガ
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