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今日はヨガのレッスンでした!

ストレッチと呼吸で、
身体の流れを常によくすることで、
どこかにエネルギーを滞らせずに、
精神をしっかり安定させることが、しやすくなるのですが、
この習慣のない方や、
時間が取れない方など、
そして、
時間の捕らえ方によって、
なかなか難しいのが、
現実の方が多いのではないかと、思います。

今日は、胃についてのレッスンを
行いながら、
夏の疲れが、でてきた皆様の身体を緩めるレッスンを
行いました。

今日の生徒さんは、
私より、何倍も人生経験豊富な、方々で、私がお渡しできることは、
ポーズの知識と、身体のメンテナンスのお手伝いくらいのものなのです。

なので、今日は、
最近調べた、
身体と、精神の、
関係性について、
アップさせていただきます。


私は、
ヨガなどレッスンをすると、
身体と対話する時間を持つことになり、
例えば、背中が、
こんな風に痛かったんだと、発見したりして、
運動量の少ない現代人の私が
こんなにも自分の身体に、無関心でいられるんだなと実感する瞬間があったりします。

無関心であることは、
何かに遭遇した時の、痛みに対する防御法であり、
正直な感情の流れを止めることで、上手く
今の世の中を渡っていく
方法でもあるのかなと。


無意識に、この痛みを山ほど抱え
生きているということです。
それは、凍りついたまま、
細胞に取り込まれています。

人生で最初の心の傷、痛みというのは、
臍の緒を切られるところから、始まるそうで、
「切り離されている」という、錯覚です。
そしてそれは、
「不足、欠乏」という、思い込みを生みます。

自分の行動する理由が、
「不足、欠乏」による時の、
自分自身というのは、
落とし穴にはまって、
もがいている気がしてくるし、
なによりも、
心の底から、
楽しくないのが、いけない。

そんな風に思います。

恐怖をにぎりしめて、
生きるより、
誰もが、折角なら、幸せになりたいと、思うのですが、

さて、どうすればというと、

自分の周りに動いている、波紋や波動(思考や感情)に惑わされず、
自分の正体に気付くこと

自分の正体が何か、
というのは、
何となく知っている、
その感覚を信じると、
いうことのようです。


以上、
自戒として。

今日も、久々、
文章が飛んでいきました(笑)
霊媒体質のようです。


今日はゼリーと、
タンポポコーヒーを
美味しくいただきました。
by mihodontan | 2011-08-17 01:43 | Comments(0)