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勤務勤務。

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今日は、お花屋さんが来る日でした。
なんと、鶏頭だらけです。
赤い脳味噌、オレンジの脳味噌、ピンクの脳味噌、白い脳味噌です。
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こちらは、トルコキキョウと、ばらです。


今日は訳あって、
膠原病(こうげんびょう)について考えました。

膠原病というのは、

全身的な症状として、発熱や全身倦怠感、
リンパ腺の腫脹、関節痛、筋肉痛などの感冒などに類似した症状や
肺、心臓、腎臓、神経などの内科的病気を併発。

関節や筋肉に痛みやこわばりを来す。
細胞の結合組織に炎症によるよる病変が起こる
免疫の異常が見られる
はっきりとした遺伝性がない
伝染病では無い
悪性腫瘍の病気ではない
抗生物質が効かない
副腎皮質ホルモンが効く(ステロイド薬)

原因は不明らしいです。
それから、ステロイドを使用し続けるということが、
どうにかならないものかと思います。


病気ってなんだろうなと思います。


うちのおじいちゃんも、病気でした。
私が小さいころに、ずっと入院していて、
私は、病気は、病院で治して、それから、
おじいちゃんは退院して、元気になると思っていたのに、
おじいちゃんは、いつまでたっても、手術しても治らなかったです。

そのころは、私は、「絶対治る」と思っていたから、
合掌して、神様に、
「早く治してください」と
家の仏壇によく拝んでいました。

腎臓に、水がたまって、石がたまってというのを、
繰り返す病気でした。
いくら取り除いても、溜まってくるのです。

でも、ちょっと考えたら、
溜まってるもの取り除いたって、
原因が解明されてなかったら、そらまた溜まるやろと、思います。


当時のお医者様は、
「過剰な塩分摂取」という診断を下していたそうですが、
私が、ヨガの勉強で、分かったことからすると、
なんか、どうもおかしい。
塩分だって、色々あります。
安い塩は、ナトリウムだから、あまりよくないのは、分かるけど。
あんまり、原因が、はっきりわかってなかったのかなぁと思います。

老廃物のろ過が、上手くいっていないことが、
過剰な塩分摂取で、腎臓に負担をかけていたことに繋がるのかな…?
でも入院して、病院のご飯食べてても、治らなかったんだな。
だったら、「過剰な塩分摂取」というのは、
たとえば一つの原因でしかなかったんだろうなぁと思います。

病気は、難しい問題だなぁ。
それから、そのお医者様だって、懸命に治療して下さったに違いないです。


でも、お医者さんは、西洋医学だけじゃなくて、
東洋医学も、学んで下さらないだろうかと、思います。
そしたら、部分の切除だけじゃなくて、他の選択肢が増えるからです。


ヨガも、アーユルヴェーダー医学、東洋医学に基づいているから、
そんなことを考えます。
いい方法がないものかなぁ。

と考えていたら、ふと、
「気で流す。」
と思いつきました。
関節にできるガングリオンは、
関節の使い方を無理していて、流れが悪くなり、
こぶができるものですが、
気功の先生が、
気を流したら、
治ったという話を聞いたからです。
西洋医学の、選択肢は、これも、「切除」です。

病気は、治る、治らないは、ケースバイケースだけど、
切らないでいいものも沢山あるはずだし、
切るのがよくない場合も沢山あるような気がします。


最近は、「気」がやたら気になっていて、
それで、リンパを気で流すことを考えたのですが・・・。


今日はこんなことを、考えました。
私の頭で考えても、無駄かもしれないけど。
問題が難しすぎるですよ。
自分ができることはないか、
もう少し、考えてみようと思います。
by mihodontan | 2010-09-09 23:27 | 日常 | Comments(0)