2009年 11月 26日
クリスマスブック・・・マルティンルター

マリア様と、イエス・キリストが、生まれる時のお話です。
エピソードは知っていたのですが、
とくに、深く考えたこともありませんでしたが、
宗教とか、関係なく、
心清き人のお話だったので、
すごい、辛かったり、すごいな~と思ったりして、
歴史上の、出来事がとても、わかりやすく説かれていました。
権力をもった人間は、自分の権力を守るために、
権力で、全てのことを、ねじ伏せようとします。
民の王となるキリストが、生まれた時、
ヘロデ王が行った、幼児虐殺の、エピソードは、
想像するのも恐ろしいです。
マルティンルターが、ドイツの説教家ということも、
知らなかったのですが、
ルターは、宗教とか、聖書のことを、
ものすごいたくさん、たくさん考えて、
それを、何にも知らない人にも、わかりやすく、
お話をしたのだろうなと、思います。
だから、私にも、わかりやすかったです。