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ハリーポッター

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第一作目だし!!
私すごい、もぐりなんですよ!!
役者やのに、やばいなぁというところから、
最近のDVD三昧なのです。

おもしろかったです。
すごいお金のかかっているところとか(笑)

個人的には、トロールの鼻に入った杖を、
抜いたら、鼻水がいっぱいついてたとことか、
耳くそ味のお菓子とか、
気持ち悪いなと思いました。

ハリーポッター役の役者さんとか、
第一作目は、こんなに幼かったのだなと思いました。

ハリーの友達の女の子の魔法使いが、
努力家な、設定が、親近感が持てて、とても、よかったです。
だって、才能なかったら、勉強して、努力するしかないもんね!

私も魔法学校に入って勉強したいなと思いました。
そして、魔法が使えるとしたら、
解毒の魔法が使えるようになりたいです。
そしたら、食べ物の、薬とか、
悪いものを、全部、魔法でとりのぞいて、
おいしいものが食べられるからです。


前に観た、オリバーツイストに続き、
子供の研究です。

子供の前で、大人が子供を演じるという、
私の中の葛藤。
結局私は、子供っぽい大人という、
とっても腑に落ちない謎の存在であることは、
はっきりしているのです。

どうする?どうする?

その答えは、
もう無茶苦茶やったったらええねん!
ということと、
ちゃんと自分なりに細かく設計することのバランスだと思います。

どうにもならないものは、頭で考えるべきではないと。
動いてみて、出てくるもの、感じたものを、
しっかりとキャッチする感性を持ちつつ、
しっかり、読み込んで、その場に必要な、表現を、
針で突いて、磨き上げることだと思います。


物事は、3つのことで、調和がとれます。
では、もう一つはというと。

目に見えない世界に対するメッセージ。
大我の意識です。

名作や、面白いものには、絶対これが含まれています。
ハリーポッターもそうでした。


そう、それをどうやって、見つけ出すかが、
役者の一番の仕事だなぁと、思いました。
by mihodontan | 2009-09-15 22:33 | 映画 | Comments(0)