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ハル本番まで

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シルバーウィークのおかげで、
睡眠時間がとれて、
とても助かっています(^_^)☆

やることは、わんさかありますが、
なんか面白いことを考えているときは、
とてもわくわくします☆☆☆

面白い舞台を見ました。

人や物事が、最近はよく見えます、
よくわかって、自分の鏡に反射させたりして、
眺めたりしています。

ハルは、たくさんの光が降りてくる作品であり、
メッセージ性の強い、引き込む力のある作品に
仕上がってきています。

いつも私は、舞台のときは
光の柱みたいになって、
空とか宇宙を意識するようにしています。
これは、私の魂がやりたいことです。
しかし、これをする人が、周りに少なくって、
大体重たいことが、ほとんどで、
無理をしますし、
そういう取り組み方に、価値を見出さない人たちとは、
やはり、合わないのだなあという
ことだと思います。


宇宙ビールのメンバーと、作品を作るときは、
そのかなり強力な柱になる人たちが、
たくさんいて、
みんなでできるので、一人じゃないから、
とても嬉しく思います(*^_^*)☆

本番前につき、ぴかぴか度数が、勝手に上がってきたから、
ハルの本番はしっかりなるのがわかります。

大体光ってどういうことか、わかんないと、
良いものとか、善のものとか、
それを、すごく枠にいれて解釈するひとは、
教育的なとか、そういったものを作品に仕立てるということが偽善的なとか、
勝手に解釈するかもしれませんが、
私自身がそういった、簡単に判断できるものは、
好まないし、
つまらないなあとはっきり思います。

太陽の光に
善も悪もない。
星の光はただ、輝いているだけです。

私の中では、
素晴らしい舞台には必ず、
どんな作品の形をしていようが、
中心に光が見えるもの、だと思います。
とてもくらく闇を伝える作品だとしても、
素晴らしい作品の場合は
反射して、光が見えていると感じます。
これは、私の価値観なので
そうでないと思う人も絶対いると思います。
だから、
宇宙ビールの作品に呼応してくださる人たちというのは、かなりぴかぴか度数の
高い人たちなのだと思います。
これはかなり嬉しい。


しっかりぴかぴかだと、べちょべちょや、ネチョネチョや、気の害虫が、寄り付かないから楽です。
鈍感だと、無意識のこれらのものを、飛ばしてしまう。
敏感な人たちは大体、心美しいから、
これに当たってしまう。
敏感な人たちは、だから知っていて、
これらのものをしっかり責任を持って飛ばさないようにしているにも関わらず、
鈍感な人たちは
そのことにさえ気づかないのだから、

私はセンサティブな人たちはもっと、強く、
鈍感を吹き飛ばしてしまっていいって、
思っています。
そのためには、感覚を持ちつつ、強くあることが求められ、そのバランスってとっても
大変なことだなと感じます。

本当に感覚を持っている人たちが、
その感覚を発信できる、というのが、
私が見たいものなんだなあと感じます。



作品に関して言うと、
ぴかぴかとかさえ、意識しないで、
降りてくるものをそのまんまに。

偽善、善悪、エゴ、作品に取り組むことに対して、
これらの、
邪魔になってしまうものを排除してみても、
ついてこられる人たちとともに。
演出として、それぞれの人に勇気をもって渡してみる。


さて、たくさんの可能性を秘めた、
宇宙ビールのことを日々考えながら、
いろんなことを感じながら。








by mihodontan | 2015-09-24 02:32 | Comments(0)