2015年 01月 14日
師
公演が終わった後は、
体力気力が戻るまでには、すこし時間がいるけれども、
そうも言ってられないので、
お仕事、レッスンなどなど。
うちに帰ると、
宮村先生から贈り物が届いており、
手紙が添えられていて、嬉しくて涙がでた。
戦い続けていらっしゃtった。
演技指導のレッスンのために、
秋浜先生の戯曲を読み返す。
血が流れてる台本。
闘って、生きること。
生きることは、夢みることを恐れず進むこと。
死ぬことは、諦めること。
傷ついても、諦めず、天を仰ぎ見ること。
銀河鉄道を望め、仰ぎ見ること。
「負けてたまるか」
そういって、それごと笑う。
生き続ける私の師。
今だからわかる。先生たちが戦ってきたもの。
体感する。
by mihodontan
| 2015-01-14 23:20
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