次回公演

万博設計04幽霊’

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『確かに見えて、確かに見えない。
私には見えたのだから、私が信じるあなたにも、信じていただきたい。絶対。』

この物語の主人公は、誰だ。

近代演劇の父と呼ばれたヘンリック・イプセンの名作「幽霊」は、偽善と因襲に縛られる家族の物語で、
発表当時「結婚の神聖への攻撃」「家族愛の否定」「近親相姦への言及」等が問題となり
上演禁止にもなったいわくつきの作品です。
イプセンが身の危険を感じつつも、社会の波に流されず現代の歪みやタブーを描き表現した作品は
日本でも今年の3月にシアターコクーンで上演される等、後世に残り、現在でもその輝きを失っていません。

今作「幽霊❜」は八尾プリズムホール後援のもと、岩波文庫で発刊されている「幽霊」(翻訳:原千代海)を著作管理者に許可を頂いた上で劇中劇として使用し、完全オリジナル作品を上演いたします。
原作が伝えたかった社会の歪みを現在に置き換え、
今を生きるものが抱える、目に見えぬ苦しみ(幽霊)とは何なのか。
この作品を通じて普段は見えない「幽霊」を目撃していただき、「現代」を切り取ります。

10名以上のキャストと生演奏でいつもより派手目な万博設計新作公演。
劇中劇テイストサイコファンタジー。

八尾プリズムホール演劇助成事業 Prism Partner’s Produce 平成26年採択事業


日時:2014年6月20日(金)19:30 21日(土)13:00/17:00

場所:八尾プリズムホール小ホール

作・演出 橋本匡(万博設計)

出演:
石塚博章(空の驛舎) 大江雅子 猿渡美穂 田米克弘 福井千夏(テアトルアカデミー)
福良千尋 松尾晃典(万博設計) 丸山英彦(デス電所) 森田かずよ(convey)

舞台美術:サカイヒロト(WI’RE)
照明:加藤直子(DASH COMPANY)
音響:近松祐貴(オリジナルテンポ)・今里愛(エスエフシー)
舞台監督:谷本誠(CQ)
演出助手:ニノキノコスター(オレンヂスタ)

制作:今野恵子(万博設計)

協賛:(公財)八尾市文化振興事業団

万博計画HPhttp://banpakudesign.wordpress.com/

チケットご予約はこちらから↓↓↓
https://ticket.corich.jp/apply/54160/008/
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by mihodontan | 2014-06-22 14:42 | 舞台 | Comments(0)