2013年 07月 18日
サブウェイお稽古54
は~☆すごいなぁ(●^o^●)
モノローグも、もうなんにも考えなくても言えます(^◇^)
これってすごいことだな~!ていうのと、これだけ稽古したら、自然とそうなるか・・というのと
それから、みなさん体調はどうでしょう。
私はクーラーかけすぎはやっぱりきついから、5分くらいつけて、寝る。
で、また起きたら、また5分くらいつけて寝る。
にしています。
冷やしたら、朝起きた時、身体が固まっています。
それから、ストレッチをしっかりやって、なるだけ早く寝るです。
サブウェイメンバーのみんなも、ちょっと心配だけど、きっと大丈夫と思います☆
今日のお稽古は、モノローグと、掛け合いのところと、
できるところを、細かくつけていただきました。
なにしろ、もう福岡で終点。
なかなか、こんなツアーやろうと思ってもできないことを、よくぞ実現させてくださった、
林さんと、サブウェイのメンバーと関わってくださったみなさん。
ひたすら、感謝だね。(^-^)
本当に素敵な経験ができました。
まだ、終わってないけど。
おんなじ作品が、自分の中で変化していく過程や、その土地の感じや、人たち。
ほんとに、大阪のウイングフィールドでやった公演の感じと、
今出来ている「サブウェイ」全然違うからなぁ。
そして、また今日、シーンの稽古で、またまた、ちがう感じができていました(^-^)
なにしろ、頭で考えなくても、言葉が自然にでてくるから、いろいろ
変化もできちゃうんです☆
その変化する感じとか本当に、芝居の醍醐味だなと、楽しく思います。
今日は沢山、いじりんのシーンをお稽古しました☆
シーンがより面白い変化をとげるように。もうひと頑張り!
お芝居の上では、厳しいくらいがちょうどいいなぁ。
私は高校から、大学の時に、とっても厳しいレッスンを受けていました。
たたかれるし、どなられるし、理不尽。差別あたりまえ。
そいで、たたかれるとか、まだいい方で、私なんか、下手すぎて、いてもいなくても一緒の存在でした。
やめたほうがいいって言われたし(笑)
でも、自分で思い返しても、確かに、その時の私、全然向いてないし、
やめた方がいいって言われても仕方なかったなって、思う(笑)
その時は、とてもショックだったけど、
きっと、むいてなさすぎて、私のために言ってくれたんだよなぁ。
演技のレッスンは、ミヤムー先生。
とても熱い!人だった。
演技も果てしなく難しくて、できなかったけど、
取り組むことの意欲とか、自分と向き合うことを教えてもらいました。
秋浜先生は、しょうもないことをやっていたら、「死ねーーーーー!」
ってすごい声で叫んでた。
ここまでくると、怖いを通り越して、素晴らしいかった。
それでも、演る。なにかを考えだしてやってみる。しかなかった。方法は必ずある。
だから、続けられているから。
乗り越えて行けるメンバーだからこそ、いい作品が創造できると思いました。
ということで、「サブウェイ」もうひと頑張り、
さまざまな縛りから「自由」になることを、目指して☆
by mihodontan
| 2013-07-18 23:03
| 舞台
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