2012年 05月 16日
陽だまりの樹
昨日は、お父さんと、陽だまりの樹を観に行きました。
とても面白かったです。
駅のパン屋さんで、サンドイッチを買っていきました。
お芝居はとっても面白かったです☆
やっぱり上川隆也さんは、お芝居がすごい上手だなぁ~~♪
と思いました。
出演者の皆さんは、みなさん芸達者で、
それぞれのキャラクターぴったり、それから、
お話も面白かったです。
私は個人的に、歴史上の人物で、勝海舟がとっても好きだから、
幕末でしかも勝海舟がでてくる、お話で楽しかったです。
は~~面白かった(^v^)
手塚治虫原作です。
手塚治虫はすごいなあって思います。
でも、勧善懲悪のところが、やっぱり違和感があって、
こっち側からみたら、
そうだけど反対からみたら違うから、
歴史の人物というのは、立場があってそれがあるから、
どうしても、勧善懲悪でお芝居が進むと、
実は違うんじゃないかってすごい気になってしまって、
それが違和感になります。
そんなんどうでもいいくらい面白かったんですが、
やっぱり今は、これが正しいのだって言うこと自体がないから。
と思います。
髪の毛を本番用にカットしに行ったんです。
そしたら、
いつも美容院のお姉さんは、メッセージをいっぱいくれるんです。
それで、言ってた。
許しや、愛を学ぶ時代
善と悪を通り越したら、静かな時間が訪れる。
とても静かなところ。
こんな感じのことです。
それから、お姉さんは、天使のメッセージの本を貸してくれました。
最近は実は、天使からメッセージ沢山届いていて、
これはなんだ~と思っていたところで、
また本が届いて、
言葉も届いています。
色んなことを手放して、それから、できることをしていって、
それでも、起こる色んなことに対して、
悲しんだり悩んだりして、
もういいやって思った時に、
天使は、
あなたは一人ではないと
言ってくれます。
人の子は人であるから、
大変だよね(笑)
by mihodontan
| 2012-05-16 22:53
| 観劇
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