2011年 06月 21日
6月20日の彼誰刻
いっぱいいっぱい過ぎて、稽古場を間違い、
そして、目指す稽古場のある、目的駅を間違い、
やっとのことで、稽古場に到着しました(@_@;)
いつも、すごい迷惑をかけてしまいます、すみません。
今日は、音楽隊の皆さんとの音合わせでした。
音合わせといっても、これから、音楽隊のみなさんが、
どのシーンにどんな音色を乗せていくかという稽古だったので、
役者は、シーンずつを、台本を持ったり持たなかったりで、
通して、それに、即興的に、音を合わせていただきました。
人間のいろんな面が、見えるお芝居だから、
役者も、大変苦しい思いをしたり、かなり、集中しないと、
上がりきれずに、1シーンが終わったりするので、
練習が沢山必要だなと思います。
それから、オープニングアクターのあっきーさんがいらっしゃって、
稽古を見学されました。
そして、衣装合わせ、衣装プランの打ち合わせ、舞台の設定、使い方等の、
説明を、三角座りで、みんなで聞いて、
また、稽古です。
こんだけ、盛りだくさんなのに、写メがこれだけ、しかも、ピンボケです。
写メは、牛丸さんと、ありささんのシーンです。
これがまたすごい大変なシーンで、
私は、この後用事があり、皆さんより少し早めに抜けたんですが、
徳田なおみさんの劇団のからくりスタジオで、稽古だったから、
22時過ぎても、まだ、このシーンを繰り返していました。
この繰り返し方は、ちょっと役者の頭の蓋や、壁が、壊れるまで
繰り返すパターンだな。
でも、確かに、このシーンは、どっか、日常の自分が壊れないとできないなと、
思いながら、見てました。
今日は、演出席に座っていた、美術のマコトさんの、
「わぁ~、このまま稽古見てたら、恋をしてしまいそうだ~~」
と変なテンションになっていました。
演出のだるまさんは、
「見に来てくれるお客さんが、みんなマコトやったら、いいのに」
だって(笑)
なぜか、マコトさんのテンションが異常に上がって、
楽しい稽古場でした。
でも、課題は多いなぁ。
色んなお芝居に出演させていただいていますが、
それぞれに、ニュアンスが違い、それがまた面白いのですが、
今回の彼誰刻は、恋愛もので、ストレートなので、
私にとっては、未知の作品です。
でも、どうも、私だけではなく、今回の出演者全員、未知との遭遇らしく、
みんな、頭を抱えつつ、作品と、取っ組み合いです。
一生懸命します(*^_^*)
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ありさ
at 2011-06-21 20:48
x
本当に、壁を壊してやるしかないなあ。明日もよろしくね。
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ビーン
at 2011-06-21 22:58
x
また、惚れさせていただきます(笑)
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mihodontan at 2011-06-21 23:35
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mihodontan at 2011-06-21 23:36
by mihodontan
| 2011-06-21 11:17
| 舞台
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Comments(4)