2011年 05月 26日
まほう
勤務が終わって、
パンと魚の奇跡の、宮田圭洋君の出演するお芝居を
見てきました。
場所がとても、よくて、
神戸東灘の酒蔵、泉勇之介商店というところです。
昔は随分栄えていた雰囲気が見えてきて、
通りや、酒蔵で働く、
職人さんや、沢山の人が出入りして、いたように感じました。
奈良の1300年祭の、
野外ステージの時も、
感じましたが、
今、現代に、また、人が集まってくれるのが、
嬉しいそうで、
今日も、みんな、一緒に、
舞台を楽しんでいるように感じました。
中に入ると、もちろん木造で、とてもよかったです。
二階建てで、屋根には、大きな木一本そのまま使って、何本も、そのままつかって、
ほぞを開けたりして、組み合わさっていました。
すごい~~☆
私の夢は、棟梁が造った、日本家屋に住むことだから、
こういった、木造の日本の建物にくるだけで、もうわくわく嬉しくなってしまいます。
お芝居は、とてもシュールで、
うそだらけだけど、うそがない。
おもしろい作品でした。
私がはまったのは、
どうにかして、布のドアのドアノブを、
握って、ドアノブを回そうとしているところです。
みなさんすごいなあと、思いました。
こういう作品は、
リアクションも、言葉も
すぐ嘘が分かってしまうからです。
コメディーって、
登場人物が、一生懸命だったり、失敗したり、
してて、
本当にほほえましい。
いい塩加減の、お芝居を、
されていて、思わず笑ってしまいました。
お芝居が終わったら、
振る舞い酒?をされて、
小さな紙コップに、日本酒と、おかきを、
会場のみなさんに、くださいました。
私は、お酒は、
お正月のおとそを、
決まりごとで飲むくらいなのですが、
ちょっといただいたら、
この日本酒の美味しいことが、
わかりましたが…
やっぱり、全部飲むことができませんでした。(*_*)
でも美味しかったです。
とても面白かったです☆
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ビーン
at 2011-05-26 23:50
x
私は昨日、行きました。
落ち着いた感じの場所でしたね。
いや~楽しいまほうに知らず知らずの内にかけられてましたよ。
頭の中では、ちょっとツッコミながら観ていましたが、青いお姉さんは淡々と演じられていたのがツボにはまりました。(笑)でも、あの衣装はドラえもんを意識していたのでしょうか?
人間は無意識の内に自分にまほうをかけて、夢を現実にしていくのかなと思いました。
心がなんか、軽くなるお芝居でした。
感謝。
落ち着いた感じの場所でしたね。
いや~楽しいまほうに知らず知らずの内にかけられてましたよ。
頭の中では、ちょっとツッコミながら観ていましたが、青いお姉さんは淡々と演じられていたのがツボにはまりました。(笑)でも、あの衣装はドラえもんを意識していたのでしょうか?
人間は無意識の内に自分にまほうをかけて、夢を現実にしていくのかなと思いました。
心がなんか、軽くなるお芝居でした。
感謝。
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by
mihodontan at 2011-05-26 23:56
ビーンさん!
そうですか(●^o^●)中田絵美子ちゃんも、
昨日だったようです☆
日本の木造建築すごい落ち着きますね!
ドラえもんの、四次元ポケットもついてたから、どらえもん
でしょうね(笑)
でも、あのポケット使ったの、「レタス」入れた時だけ
でしたけど…(^◇^)
そうですよね、催眠術で、ものの味も変わるんですから、
思い込みに、勝るものなしですよね!
思い込んで、前に進んでいくような、コメディの世界の、
住人を見ていると、自信なくて、前に進めないなんて、
もったいないと思うことができます(*^_^*)
とても、楽しかったです☆
そうですか(●^o^●)中田絵美子ちゃんも、
昨日だったようです☆
日本の木造建築すごい落ち着きますね!
ドラえもんの、四次元ポケットもついてたから、どらえもん
でしょうね(笑)
でも、あのポケット使ったの、「レタス」入れた時だけ
でしたけど…(^◇^)
そうですよね、催眠術で、ものの味も変わるんですから、
思い込みに、勝るものなしですよね!
思い込んで、前に進んでいくような、コメディの世界の、
住人を見ていると、自信なくて、前に進めないなんて、
もったいないと思うことができます(*^_^*)
とても、楽しかったです☆
by mihodontan
| 2011-05-26 22:47
| 観劇
|
Comments(2)