2010年 03月 04日
奈良の舞台
近鉄奈良の行基菩薩様です。
行基さんは、伊丹の、昆陽池をみんなのために造った人で、
私は覚えています。
行基さんは、人間だったけど、
いいことを沢山したから、今でも、みんなから、菩薩様と呼ばれているんですね。
本当に亡くなってから、菩薩様になったのかもしれませんね。
さて、今日は朝も早よから、
奈良の稽古場へ。
4月末から、
奈良の特設まほろばステージにて、開催される舞台の、
顔合せ、兼衣装合わせ、兼、スケジュール合わせ、兼、稽古に
行ってまいりました。
派手なイベントで、いろんなダンス、歌、がどんどんでてくる
舞台になるようです。
今日は、台本の進行を、
オリジナル音楽を、かけながら説明していただき、
本の読み合わせと、全体の大まかな立ち位置、動きを
付けていただきました。
役者さんの中心人物は、立原啓裕さんです。
いきなり、掛け合いの台詞の読み合わせと、立ち稽古だったので、
どぎまぎしました。
しかも、立原さんは、アドリブだらけで、
初対面で、ついていけず、
私ののどからは、カラカラした、笑い声しかでなかったです。はは。
出番がすごく多いアンサンブル的役柄で、
振付もあり、結構やること大変なことがわかりました。
頑張ろう。
by mihodontan
| 2010-03-04 19:14
| 舞台
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